SI事業本部1G ローコード開発エンジニア

F.K

2020年3月中途入社

超えられない壁があっても、
回り道すれば向こう側にいける。

2020年3月に中途入社してくれたFKさん。

様々な職種の経験を経て、エンジニア職としてデビュー。バックグラウンドの経験から適応力の高さやお人柄の良さが決め手となり、入社頂きました。
C#改修、テスター経験、JAVA開発経験、ローコード開発のエンジニアとして活躍中。上流工程への意欲的なチャレンジの熱量もあり、今後の活躍を期待しています!

会社とその人の関係について

・なぜこの会社に入社したのですか?

いくつか内定をもらった中で、最も社員を大切にしてくださる会社だと感じたためです。

・会社を知ったきっかけは何ですか?

indeedの求人を見たのが最初です。

・入社前に不安はありましたか?

30歳から未経験で業界に飛び込むことへの不安はとてもありました。

・実際に入社してみてどうでしたか?

実際にちゃんと社員を大事にしてくれる会社で、新しい制度など社員の声から作っていくことに力を入れている会社だと思います。

・会社の特徴は何だと思いますか?

ゲーム部やイベントのように、オフのときの社員同士の楽しみが充実していることです。

・この会社をどうしていきたいですか?

この会社に関わったみんなに「あのときシスナビと関わることがあって良かったな」と思ってもらえるような会社にしたい。

仕事・業務内容について

・主に使用している言語を教えてください。

PowerFXという、Microsoftのローコードツールで開発をするための言語を扱っています。
DXが進む昨今、着実に伸びていく分野だと感じています。

・入社後のキャリアを教えてください。

ブラックボックステストの案件、データ入力と長いトンネル期間がありましたが、PowerPlatformというローコード開発に出会って2年。ようやく自分が望んでいた開発工程で仕事ができるようになりました。

・現在の仕事内容を教えてください。

建設会社の初めてのDX案件で、お客さんが紙で行っている業務フローをローコードでアプリ化する仕事をしています。

・その仕事(職種)を選んだ理由は何ですか?

入社する前はゲームが好きだからとか、ロジックを考えることが好きだからとかいろいろ漠然とした思いはありましたが、改めて自分と向き合ってみた結果、私は後に遺るものを作りたいという想いが根っこにあるからなんだなと気付きました。後世に役立つものと一緒に、自分が生きた証を遺したいんだと思います。

・仕事の面白い部分、難しい部分を教えてください。

こうした方がユーザーは使いやすいんじゃないかな?といった思いやりの気持ちが提案として活きる瞬間にとてもやり甲斐を感じます。あまりやりすぎるとプロジェクトが進まなくなってしまうので加減が難しいこともあります。笑

・これまでで一番大変だった仕事(プロジェクト)は何ですか?
(上記の質問に対して)どう乗り越え、どんな学びを得ましたか?

社会人経験が希薄な業界未経験の30代だった私にとって、ここに至るまでの全てが大変でした。
開発がやりたかったのですが実力が追いつかず、テストやデータ入力といったタスクしかこなせない時期もありました。それを乗り越えられて今のキャプテンという役職を任せてもらえたのは「それでも腐らず努力したからだ」と上司は言ってくれますが、それまで根気強く付き合ってくれた社長や部長、営業の方々がいるから乗り越えられたんだと思います。

・お客様(仲間)との忘れられないエピソードはありますか?

私が初めて1つのアプリを納品まで達成したプロジェクトで、私が離任する際に送別会を開いていただいたことです。
大阪からもiPadでリモート飲み会の形で参加してくださった方がいて、とても可愛がっていただいたと思います。

・これから挑戦してみたい仕事は何ですか?

新しくローコード開発のチームを社内で作りたいです。

・今はどんなことに力を入れていますか?

社内でローコードに触れた経験のあるメンバーがいないので、社内勉強会などを主催して同じ技術を扱える仲間を増やそうと企画しています。

・これからどんなキャリアを築いていきたいですか?

現在扱っているローコードによる開発を経て、設計やPM業務といった上流工程がこなせるようになりたいです。

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